
朝起きられない人「早起きできない。コツとかそもそも早起きのメリット教えてほしい。」

本記事の内容
- 早起きの3つのメリット
- 早起きする4つのコツ
- それでも早起きできないあなたに
目次
今回、ご紹介する本
早起きは三文の徳といいますね。
でも・・・
「早起きしたいが、なかなか・・・」
というあなたの気持ちわかります。
「忙しくて余裕ない」
「周りの人に振り回されている」
このように感じているならば、ぜひこの本をお読みください!
早起きのポイントを解説していきます!
早起きの3つのメリット
こちらです。
- モチベーションが上がり、成果につながる
- 自分の時間をつくれる
- 節約できる
それぞれ解説しますね。
モチベーションが上がり、成果につながる
早起きはモチベーションアップ、成果アップにつながります。
早起きして少し早くに出社したり、仕事を始めることで静かに落ち着いた環境で集中して仕事をすることができます。
他の社員が出社した頃にはその日のやらなくてはいけない仕事の重要な部分は終わることがほとんどです。
午前中に仕事の大半が片付いてしまえば、午後は余裕をもって他の仕事を進められます。
仕事が進むので「きっちりと仕事をしている」と認められやすくなり、成果もあがり、モチベーションアップにもつながります。
自分の時間をつくれる
早起きにより、あなたがしたい「自分の時間」を平日に作ることができます。
- 「英語の勉強をしたい」
- 「ジムでシェイプアップしたい」
平日は仕事があるから・・・と諦めていたようなこういったことも早起きによりできるようになります。
例えば、早起きしてオフィスの近くのカフェで1時間勉強してから出社、ジムに行ってから出社、という習慣をすることで時間を作れます。
早起きであなたがしたいことをする時間を確保できます。
節約できる
早起きすると節約ができます。
早起きするためには、早く寝る必要があります。
すると夜の飲み会の付き合いが減ります。
例えば、二次会にいかなくなる、それによってタクシーでの帰宅が減るなどです。
場合によっては一晩で一万円くらいの節約になりますよね。
飲み会は「たまに」しましょう。
早起き習慣はお金の節約にもなります。
早起きする4つのコツ
結論、こちらです。
- 寝る時間を固定する
- なんとなく残業をしない
- 適正な睡眠時間を知る
- 朝と夜の時間割をつくる
寝る時間を固定する
最も大事なことは寝る時間の固定です。
僕はスマホで就寝時間を必ずアラートを出すようにしています。
早起きというとどうしても、「起きる時間」を考えますが、大事なことは「寝る時間」です。
睡眠時間を削るのは難しいです。
なので正しい就寝時間を決めましょう。
なんとなく残業をしない
なんとなく残業をやめましょう。
帰りづらい雰囲気・・・あるかもしれませんが気にせず帰りましょう。
例えば就寝時間を22時に決めたら、19時くらいには帰社したいですよね。
早起きすることで、逆にパフォーマンスは上がることにもつながります。
必要な残業はあるかもしれませんが、なんとなく残業はやめましょう。
適正な睡眠時間を知る
最低でも7時間以上の睡眠量を確保しましょう。
睡眠についてはこちらで詳しく解説しています。
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良い眠りのための唯一の方法【スタンフォード式最高の睡眠】
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朝と夜の時間割をつくる
朝と夜の時間割をつくりましょう。
スケジュールを可視化してみると、あなたの予定が夜型なのかがわかると思います。
例えば会社で使っているスケジュールアプリにあなたの予定を細かく1週間いれてみてください。
すると無駄にしている時間とか帰宅後に行っているもので朝にシフトしたり、自動化できるものがないかを把握することができます。
まずはあなたの時間を見える化してみましょう。
それでも早起きできないあなたに
それでも早起きできなければこちらをやってみましょう!
- 金曜の夜よりも、土曜の朝を楽しむ
- 柔軟に対応するシンデレラルール
金曜の夜よりも、土曜の朝を楽しむ
「花金よりも土朝」でいきましょう。
金曜日の夜は飲み会になることが多いと思いますが、これはもったいないです。
週末を有意義に過ごすためにも、土曜の朝を有意義にすることを考えましょう。
どうしても・・・という場合はお酒をやめちゃうのも手です。
僕の場合、お酒やめたらいいことばかりでした!
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禁酒ハック。アルコールをやめて半年【超痩せたし、心もスッキリ】
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柔軟に対応するシンデレラルール
最後に必要なのが無理しすぎないことで、柔軟に対応することも大事です。
早寝早起きすると決めたって、やらなければいけない仕事、参加しなくてはならない会食などで夜遅くなることは避けられないです。
それでも早起きしよう・・・というのは無理ですよね?
そこまで頑張らなくてもいいんです。
例えば「シンデレラルール」というものの設定をしましょう。
「夜ふかししても24時には絶対に寝る」というようなルールを設定する方法です。
これを月に2回までOKとすればラクになります。
考え方を固定させすぎずに、柔軟性をもたせることで無理なく早起きの効果を高めていきましょう。
まとめ
この記事では早起きについて解説しました。
- 早起きの3つのメリット
- 早起きする4つのコツ
- それでも早起きできないあなたに
ぜひこの本を読んでみてポジティブな気持ちとともに、早起き習慣をやってみましょう!
今回、ご紹介した本