こんにちは、はらだっちです。
僕の会社でも若手を中心に大ブームの「サウナ」
この記事を読んでいる方もサウナやスパが好きな方は多いのではないでしょうか?
僕もサウナ大好き、サウナーです。
サウナ専門の施設もたくさんありますが、1回あたり1,000円~2,000円くらい入場料でもしますので、頻度高く通っていると出費も小さくはないですよね。
そこでスポーツジムに付帯しているサウナ設備を使えば、定額でお得なんじゃないかと考える人も多いようです。
サウナ情報大手「サウナイキタイ」でも、スポーツジムのサウナ口コミは多くはありませんが、下記のように、一部のサウナ(JEXER TOKYO)などはサ活と呼ばれる口コミも多いものになっています。

僕は、東急東横線の大倉山駅近くに住んでいますが、近所に「セントラルスポーツ大倉山店」があります。こちらはサウナも水風呂もあるジムということなので、今回入会して、定額で使えるサウナという視点で記事にしたいと思います。
ジムをお風呂代わりに使う記事も書きました。合わせてどうぞ。
ちなみにサウナで整うという以下の状態です。
「端的にいうと、普通は切り替わるはずの交感神経と副交感神経が共存し、“変な感覚”を覚える。これこそがととのうの正体です。
この“変な感覚”の感じ方や表現方法が人によって異なるため、謎めいた存在になってしまっているのでしょう。認識が違うだけで、基本的には同じ現象を指しています。
なぜ両者が共存するのか? 休憩中は副交感神経が優位になる一方、サウナと水風呂の影響で交感神経のアドレナリンが残っているためです。ただし、両者が共存するタイミングまでの猶予は水風呂を出て2分以内。どんどんアドレナリンの機能が弱くなり、ただのリラックス状態になってしまうので、2分以内に横になる(座る)ようにしましょう。
初心者の方や未経験の方にはピンとこないかもしれませんが、ととのうための努力や才能なんて必要ありません。サウナに行けば、誰でも自動的にととのいます。
そもそも自律神経とは、自動的に環境の変化にアジャストする神経。サウナや水風呂は入るだけで急激な環境変化ですから、単純に自律神経が働きやすいんです」
TABILABOより引用
まずはウェブからの情報
まずはセントラルスポーツ大倉山の概要です。
トレッサ横浜というショッピングモールの中にあります。ショッピングモールの中にありますので大きい駐車場もあり、ここの駐車場は無料です。駅からは少し離れていますが、気軽に来ることができる良い施設だと思います。

施設一覧をみますと、サウナだけでなく、温泉という表記もありますね。
期待できると思います。
結論、セントラルスポーツのサウナは良かった
結論、セントラルスポーツ大倉山店のサウナは定額で何度も通っても良いサウナでした。
最高レベルではないですが、あまりサウナに力を入れておらず適当に管理しているサウナや銭湯にいくことを考えたら、十分なサウナだと思います。
3段ある広いサウナ 温度管理も十分

引用:セントラルスポーツ大倉山
サウナといえば、広さと温度が大事だと思います。
まず広さですが、3段のサウナとなっており、コロナの状況においても各段4人ずつ座っても余裕のあるスペースでした。
温度についてですが、約90度となっており、十分に汗をかくことができました。
なお、これは好みの分かれるところですが、サウナの中にテレビの設置もありました。
(私は、サウナにはテレビがある方が暇が潰せて好きです。)
露天風呂もあって外気浴もできる

引用:セントラルスポーツ大倉山
セントラルスポーツ大倉山では、露天風呂スペースがあります。フィットネスジムでは珍しいかもしれません。
サウナでととのうためには外気浴をして休憩できるスペースが必須ですもんね。露天風呂エリアに座ったりする椅子はありませんでしたが、お風呂に腰掛けるなど十分に休憩できて、じわーっとととのうことができました。
サウナとは直接関係ありませんが、セントラルスポーツ大倉山のお風呂は人工温泉となっていて、ここも評価の高いポイントです。サウナだけでなく、お風呂だけでも使えるのは素晴らしいと思いました。
遅くまでやっている:夜遅くても入れる
セントラルスポーツ大倉山店の営業時間は下記の通りです。
土曜日 9:30〜20:00
日・祝日 9:30〜19:00
定額と考えるとお得!
結論、週2程度サウナに行くのであれば、ジムの会員になる方が安くなります。
セントラルスポーツ大倉山のシングル(いつも使える通常プラン)のジム月会費が1万円です。
いわゆるサウナだと1,500円くらいはかかるので、
1,500円/日 x 7日 = 10,500円/月
となり、サウナ7日に行くとジムの月会費とほぼトントンです。
私はサウナ好きなので、仕事帰りに銭湯やサウナに行くことが多かったのですが、
ジムのサウナ施設が充実していることもあり、こちらの会員になってほぼ毎日行こうと思いました。
当然ながら、ジムなので他にも運動ができたり、コスト的に十分もとが取れるということができます。
まとめ
今回は、フィットネスジムをサウナ代わりに使うのはどうなのかについて記述してみました。
- サウナ:銭湯やサウナ施設と同レベルのものがある
- 休憩:外気浴などもできるジムがある
- コスト:週2行くならお得!
サウナ施設のあるジムを日々のサウナやお風呂代わりに使うのは結論アリです。
皆様もサウナで健康になって、楽しく仕事をしましょう!